2016年6月13日月曜日

creativity

今朝の投稿で、これから新しい挑戦だー、だけど、何やっていいのかわからないー!って、テンションになっていたけれど、アクセスコンシャスネスのギフレシ(施術交換) を、朝と夜でがっつりやったら、テーマが明確になった。アクセスはどんどん進化してパワフルになっていく。


”creativityに対する制限を徹底的に外していこう。今はそれをメインの生活にしよう”


我ながらこのテーマと考え方はお気に入り。まず創るのではなく、創ることに関する思考的な制限、身体に閉じ込められた制限、、それらを、とにかく外す。そうしたら、次から次へと、生み出し創りだせるカラダになるよね


前回のブログに書いたのは高いゴールに挑戦するのが好きってところだったけど、どうやって達成するのが私はやりやすいのかといえば、まず構造の理解なんだよね。分解をして構造を細かく理解しながら、繋ぎあわせていく。というか、connecting dotsになるわけだから、勝手に統合していくのね。そのために、いつも小さなテーマを持ち歩いて生活してるの

結構最近まで起きている時間はビジネス本をストイックにずっと読む生活をしていた。本読みたいから極力人にも会わないようにしていた。ある程度のところまでは読み込んだから、次のテーマに移行した。その理由も、構造的理解を進めるため。

明日は、アロマオイルを買いに行こうと思っているんだ。それもただ普通のアロマオイルじゃなくて、ミカエルザヤットの”creativity”.... 効能は名前のまま。creativityを拡大するオイル。

2年前に使っていてそれっきりだったけど、新テーマになって急に欲しくなった。欲しすぎて画像検索しちゃった。久しぶりの再会、明日、たのしみ。













 



2016年6月12日日曜日

挑戦

昨日、約5年間に渡る、長い長い長い本当に長かった挑戦がひと段落したと感じる瞬間があった。壮大すぎるテーマに何度も心が折れそうになったし、壮大すぎてテーマの輪郭すら見えないまま、微かな手掛かりを頼りに進んできた感じだけど、想像以上のレベルまで到達することが出来ていて、あのころとは、まったく違う景色を今は見ている。

挑戦は誰かにとっての限界に挑むのではなくて自分自身にとっての限界に挑んでいく行為だと考えている。だから客観的に見たら分かりにくい挑戦もいっぱいあるだろうなって。

私の場合、5年前に倒れて休養してそこから体調と生活を全部立て直していった。健康で安定している今ならまあ大して難しくなさそうじゃんとか思うけど、体調も悪いし精神状態も不安定でそれを復活させてさらに今までやったことのない新しい分野で勉強もしながら自分でビジネスやって軌道に乗せるところまでまずは持っていくって壮大な挑戦だったんだよね。

生命力に賭けるしかなかったから(笑) 
惨めでもダサくてもいいじゃんって割り切れたからきっとやってこれたよね。

綺麗な履歴書を持つより大事なのは中身。どれだけの短期間で実力とスキルを身につけられるのかをいつも心掛けて選択している。実力とスキルは一生使える財産だしね。そういった意味ではかなり多くのことを学び出来るようにもなってきた。確固たる自信を手に入れられたのも大きい。

だからこそ、自分にとってのギリギリのラインに挑んでいくのはすごい大切だなと実感している。ひとつの大きなゴールを達成したらまたすぐにゴールを設定し直すのね。そのゴールはもちろん、どれだけ頑張っても今の自分では到底届かないと思えるぐらい壮大なものを。ゴールが高いところにあるから現状にいつまでも満足出来ないんだけど、さあ、また次にいこう、やるよって態度です。きっと死ぬまで挑戦かな。


ちょうど、5年前の写真発見。
体調ぐらぐら、
気持ちもふわふわだった時期。



















2016年6月8日水曜日

働かないという選択

働きはじめた当初は、一生ノンストップで働く予定だった。働く以外のことに興味がなかったから。8年間はそれでいけたんだけど、残念なことに身体がついていかず休まないともう先に進めない状態になったので、働かない選択をするしかなかった。

今振り返るといい選択した!と思ったりもする。「休んだら負け」って焦りながらハードワークをしていたしメンタルヘルス的にはよくなかったから、休むのは当然の運命だったかもしれない。

時間制限無しに休める状態になると、時間は有り余る程にあると気付く。つまらなかった...

毎日、なにかをしていたくて、英語レッスンに通ったり、ダンスレッスンやパーソナルトレーニングに通って体を鍛えたり、友達と遊びながらも新しい人脈を開拓したりしていた。

元々、働く以外に興味を持っていないんだから、休んだとしても職業意識が抜けるはずなくて(笑)

同世代の子達が大学に行っていた頃、わたしは働いて勉強ができなかったので、今は勉強をメインにして緩く働く生活にしている。ハードワーカー時代には考えられなかったけど、これはこれでいいかな。この時期を終えたらまた生活はシフトしていくだろうから、柔軟に対応しよう。

生き急いできた分、問題にぶち当たる回数も人より多くあったみたいで、問題解決能力が高くなってきた実感がある。問題解決能力が高いと人からよく会いたいと言われたりする。(潜在的に人は自分の問題を解決したいと考えていてその手掛かりになりそうな人と会いたがる。)

けれども、問題解決能力の高い人がプライベートの人間関係でウィンウィンであるケースは少ないんだよね。すると、求めてくれる人とは利害関係になってしまったほうがウィンウィンになれる。そうしたほうがラクで対等で健全。ということは、仕事が出来るようになってくると休むかビジネスするかといったら、休むことにあまりメリットなくてビジネスするほうがメリットだらけ、人間関係のバランスまでとれちゃう。究極的にビジネスぐらいしかやることなくなってくると思う。

世の中にはストレスを我慢して働き続ける人がごまんといる。かつての私もそうだった時期があったけど、そこまでして働くことに価値はないと思う。長い人生を考えると、休みをメインにして働くをサブにする選択があって全然いいかな。成功している人の生活を観察すると、週7働く時期もあるけど週7遊んでる時期もあるとか、週3働いてそれ以外は休むとかなんだよね。週5働いて週2休むみたいな生活の人はあまり見たことないね。休みを上手く利用できる人はビジネスも上手いなという印象がある。

中途半端にするのが嫌いで「休みをやり切る」って覚悟してやってみたら案外よかった。肩の力の抜き方だって覚えた。休んでもなんとかなるんだなって分かったのが大きい。

これを書いたってことは、そろそろ、生活が変わっていきそう。














2016年6月1日水曜日

からだはすべて知っている

昨日も今日も「受胎の復元」を流した。想像を遥かに凌駕するプロセスで、じんわりと、たしかに、生まれ変わっていくのを体感中。


どうしてなのかは分からないけど、今の私にはとても必要。本能的に欲しているから、暫くは毎日、受胎の復元を流して、流し切ったら、新しい道が見えるんじゃないかなと思っている。今までやってきたステージを終わりにして、これからやることを思いっきり変えなきゃいけないからこれをしているような気分です。


のちに振り返ってみなければ、どうしてあの時にあの行動をしたのか分からない、だけどあれは確実に、今を支える基盤となるものだったということがある。友達に話したら「マイルストーンみたいね」と言われたの。


ひとりでいる時間を、前よりもっと大切にするようになって以来、調子いいんだよね。


からだはすべて知っているから、
迷ったら、からだにきいて。



















2016年5月31日火曜日

お金の勉強

お金の勉強が必要なんだと初めて実感したのは、数年前に桁違いの大金持ちの人に知り合ったのがきっかけだった。お金持ちの生活がどんなものかはよく知っていたけど、垣間見た桁違いの大金持ちの生活は、もっともっとステージの高いもので面白かった。


その人が教えてくれたのは、


お金をたくさん稼ぐようになってからお金に興味を持つようになり独学でお金の勉強をするようになったこと。
「お金」とタイトルにつく本はAmazonで全部買うようにして読み込んだらお金の実態がみえてきたこと。


その話を聞いて、大金持ちはお金に誰よりも詳しいからお金を味方にできて資産をどんどん増やしていけるんだと知ったんだよね。私も早いタイミングでお金について勉強する時間をとろうと決めて去年からスタートしていたんだけど....


最近買った本でお気に入りはこちら。



「デキない人のお金の使い方
   デキる人のお金の使い方」
 
すごく分かりやすい本だから初心者の方にもお勧めです。お金を増やすためには今あるお金をどうやって使えばいいのかが学べます。


今日、参考になったのは68ページ。

支出には3種類しかない

1.消費 
生きていく上で必要不可欠な支出
2.浪費
ストレスを解消するための支出
3.投資
資源を増やしていくための支出


ふつうの人は、消費が圧倒的に多く、その次に浪費、最後に投資の順番でお金を使う。

一方、お金持ちは投資が圧倒的に多く、その次に消費、最後に浪費の順番でお金を使う。


これを読んでハッとしたんだけど、私の辞書に「浪費」の文字がいつの間にか消えてなくなっていた。浪費をやり切ってきたというのもあると思うんだけど、もっと大きな要因は、ストレスマネジメントを徹底的に学んで身に付けたおかげでストレスのない生き方を選べるようになったし、万が一、ストレスが起きたとしてもすぐに対処して精神的に健康な状態に戻せるようになった。いい投資をしたと思っちゃった。未来永劫、ストレスがないって、いいよね。完璧と言えるぐらいのレベルまで、ストレスマネジメントはうまくなれたので、次は、お金のマネジメントにつよくなる!


資本主義を軽やかに乗りこなす女でいたいですね。にや。












2016年5月30日月曜日

受胎の復元

施術の新メニューが増えました。

「受胎の復元」って、
おもしろい名前でしょ?

言葉のとおり、受胎したい時にもOK、なにか新しいものを生み出したい時にも効果的なボディプロセスだと前から聞いていて、いきなり体が必要!って感じになって、急遽、先生にお願いして、昨日プラクティショナー(施術者)の資格をとったよ。

アクセスのプロセスは人によって効果が違うし何度も流してみなければ分からないところもある。私は最初、自分の可能性をどんどんひろげていきたい、ビジネスをもっと新しくcreateしていきたい!と思って「受胎の復元」を選んだつもりだったけど、全然違う角度からの結果が現れたの。

今朝、起きた時に蘇ってきたのは、小学生のころに家族と遊んでいて一緒に笑っていた記憶だった。16から家族と離れてそれからずっと刺激的な生活を送っていたのもあって実は過去のことがあまり思い出せない。それは、ネガティヴな意味ではなくて常に未来を見ていたという意味でね。

3年前に両親が離婚したのを近くで見てきたけど私のショックはそんなに大きいとは思わなかった。ラクに受け入れたつもりにはなっていたけれど、少し影響があったみたいね。その影響とは、家族を持つことや母親になるイメージがまったく描けなくなってしまったこと。大人になってからの離婚だったから子供としての自分じゃなくて、大人の自分で客観的に見ていたところがあったんだよね。結婚するのも離婚するのも大変だな....とか、シングルは自由で気楽でいいなとか思ってしまって、それから家族につながるようなパートナーを探してこなかったというか、そういった付き合いを避けてきたところがどこかにあったと思う。

でも、今朝から、確実に何かが動いたんだよね。体を形成しているピースが組み替えられたみたいな感覚がしていて「家族って面倒くさくて大変!」という想いがベースにあったのがひっくり返されて、家族は自分のなかでとても大切な軸だったと記憶ごと書き換わってしまったの。家族ってなんか楽しくていいよね〜 みたいな。家族には笑いしかない不思議なたのしい感覚になったのです。なんだこれ、性格までかわりそう。


「受胎の復元」おそるべしです。


これからしばらくこのプロセスにハマってみようと思います。想像や期待を遥かに上回ってなにかがすごいです。施術、気になる方は気軽に声かけてね。



昨夜からよくわからないけど、
涙がいっぱいでます。







Itzel先生、ありがとう。
選んでよかった。


















2016年5月10日火曜日

なぜ読書が大切なのか?

 昔は本を読むのが嫌いだった。


「本を読みなさい!勉強しなさい!」


子供の頃、母親に言われ続けて、どうしてそれが自分の人生に必要なのか分からなかった。学校は適当に通えば卒業できると舐めていたので勉強が必要だという認識がなかった。そこまで言う理由を教えてと何度も聞いたけど納得も理解もできなかったので嫌いになった。

多分、本を読むのが大切だと人に教えて説得力を持てる大人は少ないんだと思う。本を読んで知識を血肉にして実際に自分が本に助けられたり困ったときに活用してきた経験がある人ならどれだけ重要なのか痛いほどわかる。人生を変えてくれた一冊は数え切れないほどある。でもそうじゃなかった場合、悩むことも自分で意思決定をすることもしなくてもいいような環境を選択していた場合、本はあまり必要にならない。だから本を読む人と読まない人の差は日本人でも大きい。

それからずっと本嫌いだったけど20歳の頃から認識が変わってきた。そのころ、憧れの有名アーティストがいた。将来はあの人のように感性が磨かれている大人になりたいと思った。今は自分が一方的に尊敬しているけどいつかは対等に話せるようになったり逆にそういう人からも尊敬されるぐらいの人間になれたらいいなと密かに目標を立てていた。その人が「知らないって人前で言うのが恥ずかしいんだ」と言っていたのを人づてに聞いて、なるほど、あの人はそういう意識で物事を考えているんだと知らず知らずのうちに物真似するようになっていった。

付き合う人を積極的に選ぶようにしたのも、20代前半で、付き合う人達は全員歳上でレベルが高すぎて友達になっても会話中に知らない言葉がいっぱい出てきた。一緒に過ごす時間、私が提供できる価値といえば、若さと笑顔と元気ぐらいだったので将来を考えるとこれだけじゃダメだと思った。自分が変わらないと手に負えなかった。「知らないって人前で言うのが恥ずかしい」を思い出して、知らない話が出ればすぐに質問してネットで調べてもっと追求したければ本を読むようになっていった。

知識が蓄積されて血肉になりはじめたから分かってきたんだけど、本を読む(もしくは使える情報を集める)と世界にどんなものがあるのかを知ることが出来る。自分が何を知っていて何を知らないのかも分かる。最近、自分のなかで考えているのは読書量と年収は比例するんじゃないかという仮説。年収が高い人は稼ぐ額が大きい人。どうやってお金を稼いでいるのかといえば、誰かの問題を解決することや、人の役に立つことをいっぱいして稼いでいる。では、みんなは何に困っているの?どんなことに喜びを感じるの?と考えたときに、読んできた本が多いほど世界を知っているからアイディアが豊富でどんな人にも対応できるようなアプローチがいくらでも思いつく。読書量と経験が一定量を超えてくると換金のタイミングがくる....というより、ニュアンスとしては周囲が換金を迫るぐらいの状況になる感じがしますね。それだけの知識があれば、誰かの役に立てる人物になっているはずだから。本を読めば稼げるなんてダイレクトに言っている人はあまりいないけど、本を読めば自分の知識と言葉が増えるから話の内容が面白くなり、なおかつ疑問をどこまでも調べる人は問題が起きたときの処理能力も高いから、お金払ってでも話を聞きたいぐらいの信用と価値のある人に変身するんじゃないかなと。

量をこなすと知識と知識が繋がってひとつの点になる瞬間、ズバっと突き刺すようなシンプルな回答を出せる瞬間があります。読書をはじめた頃はカオスでした。どこにたどり着くのか分からなかったけどひたすら情報を集めたり本を読んだら、知識は意図的にまとめようとするんじゃなくて一定量を超えてくるとまとまるようになっているんだと気付くようになりました。

興味がある方は「換金キター!」のタイミングが来るまでひたすら読書量を増やしてみてください。ぜひ自分の言葉にして血肉にしてみてください。

「換金キター!」は私の予想だと、段階を踏んで何度もやってきます。一度きりとは言わずさらに読書量を増やしておおきく換金してみてください。


私もさらに積み上げます。