2017年1月30日月曜日

暖かくなってきました。

先日、会社の人達とゴルフのコースをまわった。ゴルフすると本性が出るんだって。私は体育会系で気が強いねと言われた。そりゃそうだよ!!!


ゴルフ歴1ヶ月。どこに飛んでいくか分からないうちはとりあえず攻めてあとから修正すればいいやって考えながら今はゴルフしているの。


振り返れば人生全部そうだった。とりあえずやってみる。やってみて修正点、改善点をみつけてスキルアップして、次を考えようだった。そうでなきゃ何事も始められない。


方向性さえ間違えなければなんとでも修正可能なんだよね。経験値も安心感もあるから、昔よりも挑戦のハードルがさがっていい感じになった。


今年はとにかく遠くに飛ばしていきたい。もう、やりたい事は全部ひとまとめにやっていかないと時間がもったいない。


『美しく豪快でポジティブ』がキーワード。


なんか、動き出したくてウズウズしている!














2017年1月29日日曜日

好きと向き合う

最近のテーマは、「選択と集中」で、これから暫くは本当に好きなことを磨き上げていこうと考えている。


どうしてこの考えに至ったのかというと、今までは向いてると他人から言われるようなことを器用にやってきたんだよね。言い方をかえると「無理」とか「出来ない」と言わずになんでも器用に対応できる自分になりたかった。それが、喜びでもあった。よく分からないけど、なんでも器用にできる人達は「器用貧乏」と言われて非難されてるけど、なんでも出来ないより出来るほうがいいに決まってる。器用な人達は出来るまで諦めていないから器用で、不器用な人は出来ないと言って途中で諦めてるから不器用なだけなんだよね。だから、「器用貧乏」という概念自体が幻想なんだ。


やろうと思えばなんでも出来る状況対応力は身につけたから、つぎは、好きなことを選び取って進んでいこうと考えている。


それで、好きに集中するとき、周りの声に惑わされないことが超大事だと思う。たとえば、世間体とか。「もう、〇〇歳なんだから〜」などと、ありきたりな枠に自分を当てはめたりすると脳が死ぬ。そういった世間体を重視したような説教をしてくるおじさんとおばさんがたまにいるけど、きっとそういう人達は、自分の好きなことを完全には選ばずに、自分ではない誰かの、社会の目を気にして、人生を選択してきてしまった後悔が胸にあるんだと思う。時間は取り戻せないから正しい選択だったと自分に言い聞かせるために年下に説教したりアドバイスする。でも、年下は賢いから、見抜かれちゃうんだけどね。


幸せになりたければ、誰にどう思われようと好きなことに没頭する。幸せはこんなにシンプルなのに、出来てる大人があまりいないのは不思議だよ。みんな、自分が見ている自分ではなく、人に見られている自分を気にして生きている。自分自身に判断基準があればいつでもどこでも何をしていてもハッピーになれる。それが、真のリア充。


「好き」についてずっと考えてた。好きはとっても深いからね。まず、やってみないと好きかどうかは分からない。次に、やり続けないと好きかどうかはみえてこない。


私は、いろいろ試してみる派だけど、好きになりそうと思ってやってみたら想像と違ってあんまり好きじゃないな、なんてことはよくあった。逆に、最初は特に興味なかったけどやってみたらハマったこともあった。


【瞑想、ゴルフ、読書】


今の私が、好きなことだけど、まさか、舞台で踊ってた時代にこんな渋い趣味をもつなんて想像もつかなかった。きっとまだ出逢っていない、開発されていない「好き」が世界にはたくさんあるんだろう。歳とって好きになるみたいなこともあるだろうしね。


食わず嫌いはよくないね。とりあえず、食ってみて、美味しければ食べ続けるし、不味かったら吐き出す。それでいいと思う。好きなことだけ残して、好きをどんどん磨いてく。自分が良ければ、それでいいよ。











2017年1月21日土曜日

秘密の計画

30歳を目前にして30代の10年間をどのように過ごそうか秘密の計画中。

10年前の今頃も同じ事したな....

19歳の12月は仕事でハワイにいたから夜な夜なノートに20代でやる事を箇条書きしてた。

・自信をつける
・女磨き
・コネクション作り
・とにかく社会を知る
・20代はインプット!
・資格をとる
・手に職をつける

このような内容だった気がする。

仕事始めたのが早かったから、壁にぶち当たって挫折するのも早かった。社会に出てみて自分に足りないなと思ったところを20代で修正して磨いていく計画だったの。そしたら、理想の状態で30歳を迎えてまた始められるなと思ってた。

結構余裕で達成できたけど、
反省点がひとつだけある。

19歳の頃は自分に自信なくて本当にネガテイブで鬱みたいな日記書いてたから、まさかこんなにいっぱい計画が達成できるとは思っていなくて、でもやってみたら案外前倒しで達成出来ちゃったから時間が余っちゃった!

その反省を活かして、29歳で描く30代の計画は、現時点では想像を絶するぐらいとんでもないところにゴール設定したほうが良いんだなと思う。ぶっ飛んだゴールが必要。

それにしても、「自分は何でも出来るんだ!」という根拠ない自信からはじめて、根拠ある自信に変えていくまでは実戦でしか身につかないからね。いっぱい転ぶし火傷も怪我も沢山した。

騙されたり裏切られたり嘘つかれたりもしてきたけど、何度か経験すると慣れてきちゃって全部笑って許せるようになってくるんだよね。所詮、人間がすることなんてこの程度なんだって具合が分かるともう平気になっちゃう。だから、今は、将来に対する不安や恐怖がまったくないんです。

うまくいかない時間を耐えて乗り越えてきたことが強さとなって、問題が起きてもだいたいどうやって対処していくのか分かるようになった。

レベル上げていくのは楽しいよね!


ちょうど10年前、2007年1月に、講談社さんから私の鬱みたいな日記が出版されたのを思い出した。まさか本になるなんて想定せずに書いてた日記だから、本当に恥ずかしすぎて当時はあんまり宣伝できなかった。

めちゃ懐かしい。
1円から売ってたw(^_^;)


みうなノート https://www.amazon.co.jp/dp/4062138786/ref=cm_sw_r_cp_api_Gy1Gyb6WASRVZ





2017年1月16日月曜日

GOLF

最近の私。
毎日、ゴルフしてます。






まさかハマると思わなかったけど、まだ上手くないけど、ゴルフ、楽しい。


多分、性格が合ってる気がする。


何事も基礎から固めてコツコツ地道にやって、忍耐にもストレスにも強くて、1歩ずつ目の前にあるものをこなしていたらいつのまにかものすごいところに来ていた!という、達成感が好き。上達が生きるよろこび。ちょっとやっただけだけど、ゴルフにもそんなところがあるように思う。


パーソナルトレーナーの山田先生が、「身体づくりで大事なのは下半身ですよ〜、下半身は土台ですからね」と教えてくれた。ゴルフに強い身体づくりもこれからしていこう。


まずはやってみないと、何が好きで嫌いなのか分からないものだな〜!












2017年1月12日木曜日

愛の結晶

去年、知り合いとご飯を食べていた時、なんとなくの話の流れで、「子供はお父さんとお母さんの愛の結晶だから」とその人が言っていた。

私は、その場で驚愕してしまった。

まさか自分が両親の愛の結晶だったなんて思ったことが一度もなかった。思わず聞き直した。そのぐらい、私が育ちながら自然に見てきた景色は複雑だった。

「嘘でしょ?うちの場合は違うと思う」と否定してなにかの間違いにしたかった。

その話を東京で暮らす独身女性3人にしてみた。「ねぇ、まさか自分がパパとママの愛の結晶だったって知ってた?」と。「そんなこと思った事ない!」と私と同じく驚愕していて仲間が居て良かったとホッとした。

みんなそれぞれ地方から上京してきて、30歳を過ぎてもまだ東京で生き残っているような女性たち。私達が両親の愛の結晶だと幼少期から感じられていたら、今ここで頑張っていないかもしれないよねと、語り合った。幼少期は壮絶なのが当たり前だと思ってたけどもしかしてみんなはそうじゃないのかな.... 私達は家庭が平和ではなかったから行動を起こして遠くに行くしかなかった。ぬくぬくと毎日愛を感じられるような環境なら、家を出るモチベーションもなかっただろうし、出たとしてもすぐに挫けて泣いて安心な家庭に戻っていただろう。


「やばいな、これは、1人で生きていくしかないんだな」

と、若いうちに決心してきたから行動が起こせたわけで、努力と行動で人生変えられるのなら楽勝だよねという強さも備わった。(強さというよりそれが普通だと思っていた)

何が正解かなんて分からない。ただひとつだけ言えるのは、ひたむきに希望を持って行動を起こし続ければどんな状況も変えられるし、行動すればなんだって正解になるものなんだ。


ずっと引っかかっていた胸の詰まりをとりたくて、あとは思い出せなくなっていた記憶の整理もしたくて、すこしづつ、家族と住んでみた。まずは母親と。その後は父親と祖母と住んだ。


家族のイメージが最悪というところから立ち直りイメージを書き換えていくのは、どれだけ骨が折れる作業なのか、本当に経験がある人にしか分からないと思う。誰にも打ち明けられず、心の中で葛藤をし続けてそのまま死んでいく人も多くいるんだと思う。人には本人にしか見えていない事情があるものなんだ。


癒されるのにも記憶が書き換わるにも一歩ずつ、という感じで、段階があった。


じつは、「愛の結晶」をすべてで理解できるようになったのは今日のことだった。いつかもし、母親になる日がやってきたら、あなたはパパとママの愛の結晶だから、産まれてきてくれたことが本当にうれしくて感謝してるって、子供に言おうかな。







2017年1月8日日曜日

2017

2017年になりましたね。

いろいろあるけど、毎年毎年、人生が楽しくなっていきます。過去は忘却していきますし、過去が良かったと思ったことは、一度もなくて、いつでも追い求めているのは未来です。

2017年は、家族、仕事、暮らし、すべてを再構築していくんだろうなと思います。去年は、メンタル作り、体力作り、時間も贅沢に使って、読書三昧して知識も装備してきて、ようやく思うがままの現実を作っていく時間に入りました。

社会を知る時間も、先輩方にいろいろな事を教えていただくような時間も過ごしてきて、じゅうぶんに外部からのインプットができたので、そろそろ誰にも左右されない自分の生き方を確立していくのに相応しいタイミングかなと思います。

といっても、絶対コレをやるぞー!というのは決めていないのです。なぜなら、私にとって重要なことではないからです。

昔から、すっごく、謎でした。どうして人は「何をしてきた人なのか」ばかり気になって「何を学んできた人なのか」を気にしないのだろうと。

私は学ぶことが大好きで成長が人生の喜びなので、そのための手段は問いません。これをやり続けても、もう今まで以上の成長ができないなと思えばすぐにやめます。付き合う人も、一緒にいて高め合えない関係だなと少しでも感じたらすぐに付き合いをやめて、新しい出会いを求めます。そうやって自分自身のクオリティーを保ってきました。

私みたいな学び方をしている人は多くないというか多分ほぼいなくて、常識的な人にはよく誤解されてるので、結構、最近まで、誰にも認められて分かりやすいように自分の人生を設計したほうがいいのでは?と考えてもいました。だけど、今はもう疲れてきちゃって、そんな都合のいい女みたいになるのやめようと。人生の安売りみたいなことはやめようと考えるようになりました。みんなから好かれようとするのは、都合のいい女の行動に思えます
。なぜなら、時代の気分でみんなが好きなものや価値観は移り変わるからです。私は都合のいい女になるなんて絶対嫌で、できれば、都合の悪い女でいたいといつも考えています。イニシアチブは全部自分が握りたいです。スケジュールをホイホイと合わせる人間ではなくて、合わせてもらう側の人間でいたいです。誰を相手にしてもそうしたい。それだけの価値を感じてもらうように、いっさい手を抜かずに、いつも、面白さを磨いていたいと思います。

ワクワクして面白いからやる。飽きたらやめる。嫌ならやらない。一度やめてもまた面白そうだと思えばやるという、シンプルな選択です。

うまくいってる経営者の友人はみんな、自分のやっていることを正当化する能力に長けています。価値を創造することは正当化することです。あれは見習いたいです。今の私には、必要です。

2017年、もっと強くなって自分を正当化しながらぐんぐん伸びていきたい。


いつも支えてくれるみなさんには、心から感謝しています。今年もよろしくお願いします。