入院ナウ

1月14日の明け方に倒れまして救急車で運ばれて都内の病院。緊急手術をしました。手術は20年振りです。

腸閉塞になっていたみたい。先天性のメッケル憩室という腸の突起が原因で切除しました。手術は無事成功。今はまだ入院中で明日の朝からご飯が始まります。物凄い回復をしていて、もう筋肉痛程度の痛みしかなくて超元気です。

今回の手術、転換点だった気がする。ポジティブな意味で。だって手術前の自分の意識とはまるで別人なんです。不要なものが外れてグングン前進していけるイメージしかない。手術前はもうちょっとネガティヴなものに足を引っ張られている感じがありました。今は、全然、ないよね。

こういうことってあるんだなぁーと自分のことを客観的にみてボーッとしています。そして、体調管理についても考え方が変わりました。普段から気をつけていても壊れるときは壊れる。壊れるべくして壊れるんだから、治療を前向きに捉えて、身体を元に戻すのではなく、以前の身体を上回るようにもっていけばいいなって。

鋼のメンタルですね。

インプットとアウトプットの連続の日々、私生活復帰まであと数日！